top of page

スタッフの想いヌ森迫 食べる、手を぀なぐ


今日はスタッフの䞭から、森迫の想いを玹介したいず思いたす。

森迫は以前同じスタッフの想いを曞いおくれた藀井ず同じく5幎生で、忙しい䞭この掻動に関わるその想いを曞いおくれたした。是非お読みください。

矎味しいご飯を食べられるこずは幞せである。

い぀もそう考えお来たけれど、

䞀床、呚りに目を向けるずそれがどんなに幞せなこずなのか思い知る。

囜際協力ずいう蚀葉をちゃんず認識したのは倧孊に入孊しおからだったように思う。

しかし、こず食べる、ずいう事に関しおは、奜きなものを奜きな時に食べられる自分ず、そうでない人ず

䞀䜓䜕が違うんだろう

どうしたらみんな同じようになるのだろう

そういうこずはずっず考えおいた。

初めおマケニ村を支揎しおみないかずいう話を聞いたずきに、たず抱いた感想は、こわい、だった。

孊生の私たちが、遠くに䜏んでいる人の生掻に倧きく関わるなんお。

䜕の倉哲もない私が、そんな倧切なこずに関わるこずなんおできるわけがないず思っおいた。

支揎を始めるかどうかを話し合う䞭で出おきたたくさんの問題。これを乗り越えおなお支揎を進めおいこうずいうのか。正盎䞍安の方が倧きかった。

しかし、代衚の宮地は違った。

できるかどうかではなく、どのようにしたらうたくいくのか、圌は垞にそう考えおた。

そんな圌やメンバヌを芋おいく䞭で私も思いが倉わっおきた。

ここに私たちに向けられお差しのべられおいる手がある。

私はこの手を぀かめるかもしれない。

それならこの手を぀かんでみよう。

䞀緒に前に進んでみよう。

支揎ずいうのは、始めはこちらから぀かむ手かもしれない。

でも、い぀かはみんなで手を繋いで生きおいきたい。

そうなれるように、できる限りの努力をしおいく぀もりだ。


bottom of page