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秋田×アフリカ TIME 12/9


秋田×アフリカ TIMEが無事に終了しました。

アフリカの料理を食べ、

アフリカの音楽に体を揺らし、

最高な一日となりました。

フードセッションでは、ケニアのピラウマサラ、ザンビアのシマ、ボツワナのビーフシチューに南アフリカのラムシチュー、さらにはモザンビークのフェジワダといった本場料理に、皆さん舌を鳴らしました。

ミュージックセッションでは、ジンバブエのムビラ、西アフリカのジャンベが奏でるChemutengure、モザンビークのMarabantaにショナ族のNdi ndambata。そして、ナイジェリアやカメルーンの民族音楽が披露されました。

小さな子供たちが一緒にステージに上がり、

アフリカのリズムを刻む姿は、一生忘れられません。 秋田とアフリカが大きく近づいた瞬間でした。

合計来場者数は200名超え! 秋田市の人口は約30万人なので、0.06%の方がアフリカを味わってくれたようです。

私は、「秋田とアフリカ」はものすごく親和性が高いと思っています。 秋田の人口がどんどん減っていく中で、公共機関がすべてのサービスを負担していくことは、非常に難しいです。

今後は、ますますコミュニティーで支え合うことが重要になってくるでしょう。 それこそが、今、私たちがアフリカから学ぶべきことなのではないかと思っております。 (便宜上“アフリカ”と一括りにさせて下さい。)

次のイベントもご期待ください!


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